新宮市立蓬莱小学校の水生生物調査
平成18年11月21日に、高田グリーンランド近くの高田川で、新宮市立蓬莱小学校の4年生が水生生物調査を行いました。夏にも実施しましたが、今は秋ということで、季節によって虫たちがどう変わるのかを見てみようというのが今回の目的です。
結果
水温は14.5度(ちなみに9月に天川村の洞川小学校が山上川の調査を行った時は、水温が14.9度でした。熊野川の上流域と下流域ではかなりの差がありますね)。
水に入った瞬間はさすがに子供たちも冷たがっていましたが、すぐに慣れてまるで泳ぎだすかのような勢いで(オーバーか)水生生物探しをはじめました。
するとたちまち出てくるわ出てくるわ、チラカゲロウにヒラタカゲロウ、カワゲラ、ヒゲナガカワトビケラ、ニンギョウトビケラ、ヘビトンボにヒラタドロムシ、これまでの各学校の調査では出なかったカワトンボやサナエトンボ、カワニナなど、合計16の科の生き物が見つかりました。今年最高の収穫(?)です。
新宮高校の瀧野先生が、秋から冬にかけては水生生物が成長して大きくなるので夏より探しやすいと仰っていたことがよくわかりました。たしかにどの個体も大きく探しやすかったようです。スコア法による調査結果としては8.0でした。夏の結果とほぼ同じでした。
動画を見る