新宮市立熊野川小学校の子供たちによる調査報告
平成18年9月5日に、新宮市立熊野川小学校の5年生の子供たち12名が水生生物調査をしました。場所は去年の秋6年生の熊っ子たちが調査をしたのと同じ、熊野川支流の赤木川です。その日の気温37℃、水温21.5℃。太陽が強く照りつけるとても暑い日でしたので、ゴーグルに水着姿の子供たちは気持ちよさそうに泳ぎながら調査にとりくんでいました。熊野川小学校の子供たちがいつも泳いでいる赤木川には、いったいどんな水生生物がいたのでしょうか?
結果
今回も去年と同じく1時間ほどの調査でたくさんの生き物たちを見つけることができました。ヒラタカゲロウ、エグリトビケラ、ヘビトンボなど得点の高い生き物もたくさんいましたが、今回もきたない水にすむヒル(2点)を見つけてしまったので、見つけた生き物の科で得点を割ると、スコア法の結果は8.1になりました。
それでもきれいな川の目安が7〜9なので、赤木川は十分「きれいな川」といえます。
指標生物の他にはヒラテテナガエビ、オオヨシノボリ、ヌマエビを見つけました。
子供たちは今回の調査で、自分たちがいつも泳いでいる赤木川のきれいさを、あらためて確認することができました。また、他の生き物たちのえさである小さな川の生き物たちが、落ち葉を食べて川をきれいにしてくれているということを知って、子供たちの小さな生き物たちへの見方もすこし変わったようです。今後も、たいせつな遊び場である川を見つめていってくださいね。
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