下北山村立下北山小学校の子供たちによる調査報告
平成18年10月16日に、下北山村立下北山小学校の3年生12名が水生生物調査をしました。場所は浦向の北山川支流西ノ川です。気温23℃・水温16.6℃・晴れ。これまで子供たちは、図鑑を使って川の生き物たちについて勉強をしてきました。今回は図鑑だけではわからなかったような細かい違いについて教えてもらえるので、とても楽しみにしてくれていたそうです。さて、西ノ川にはいったいどんな水生生物がいたのでしょうか?
結果
1時間ほどの調査で、サワガニ、ヘビトンボ、エグリトビケラなどたくさんの生き物たちが見つかりました。全部で12科の生き物を見つけて、スコア法の結果は、8.8でした。7〜10がきれいな川の目安なので、西ノ川は「きれいな川」ということになります。
調査の後、瀧野先生は「きれいな川を守っていくためにはどうすればいいと思いますか」と子供たちに質問しました。子供たちは、「ゴミをすてないようにすること」や、「もしゴミが落ちていたらひろうようにすること」が必要だと考えているようです。きれいな川を守っていくための方法を自分たちで考えるということは、とても大切ですね。
今回、きれいな川にすむ生き物たちをたくさん見つけました。もし川がきたなくなれば、きれいな川にしか住めない生き物たちは、この川に住むことができなくなってしまいます。いろいろな生き物たちが住める川であるように、これからもみなさんで話し合いながら勉強をつづけていってくださいね。