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熊野川キッズ


熊野市立神上小学校の水生生物調査

夏休みがはじまってすぐの7月23日、熊野川支流の神上川(こうのうえがわ)にて熊野市立神上小学校の10名の子供たちが、水生生物調査を行いました。神上川が流れる熊野市の神川地区は碁石の黒石の材料となる那智黒石の産地として有名な場所で、調査を行った場所も黒い那智黒石の巨大な一枚岩が川底を形づくっていました。河原にも大小さまざまな那智黒石がころがっており、流域の他の水景とは少しちがうおもむきがありました。


結果

水温は20度、気温は35度、泳ぎたくなる気持ちをおさえつつ、子供たちは水生生物を探しました。 出てきた生物は、チラカゲロウ、エルモンヒラタカゲロウ、ハグロトンボ、コオニヤンマ、クラカケカワゲラ、ヘビトンボ、ヒゲナガカワトビケラ(一番多くいました)、ニンギョウトビケラ、ガガンボ、カワニナ、サワガニなど16科。


シマイシビルがいたために、スコアの平均値は8.1でした(ヒルがいなければ8.5)が、もちろん大変きれいな川であることに変わりありません。その他にカワヨシノボリやカワムツなども見つかりました(子供たちはそれらを手づかみでゲット!)。 夏休みは川に行って泳いだり遊んだりする機会も多いと思いますが、時には水生生物の顔も見てくださいね。