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熊野川キッズ


新宮市立王子小学校5年生による水生生物調査

平成19年10月4日、高田グリーンランド近くを流れる高田川で、新宮市立王子小学校5年生2クラス47名による水生生物調査を行いました。
この日は曇りで気温20℃、水温19℃と肌寒かったにもかかわらず、児童の皆さんはとても元気に、楽しみながら調査に取り組んでいました。
前半には、1組は水生生物調査、2組は魚類調査をし、後半は調査を交替して実施しました。各クラスの調査時間は短かったのですが、水生生物と魚類という2つの調査を体験することができました。
結果はどうだったでしょうか・・・?



結果

水生生物調査では、何といっても、大きなヘビトンボ(スコア法9点)が見つかりました。大きさといい形といいとても印象の残る虫ですよね。
ニンギョウトビケラも見つかりました。この生物は体を砂粒で作った巣の中にいるため、見落としてしまいがちなのですが、10点の生物です。また同じようにゴミかな?と思ってしまう、コカクツツトビケラは、落ち葉を丸めて作った巣の中にいます。これは9点。

9点の生物は、他にはチラカゲロウ、ヒラタカゲロウ、トビイロカゲロウ、マダラカゲロウ、カワゲラ、ヒゲナガカワトビケラ、ナガレトビケラが見つかりました。
8点では、シマトビケラ、ヒラタドロムシ、そしてサワガニ。7点は、カワトンボ、2点のイシビルを見つけることが出来ました。
平均値は8.3で、きれいな川であることが分かります。

魚類調査では、ルリヨシノボリ、タカハヤ、カワムツ、アカザを見つけました。
この中で、「ヒレに毒があるので、つかむと数時間しびれてしまう、川遊びなどするときには気をつけるように」と、瀧野先生から説明がありましたね。皆さん、どの魚だったか覚えていますか?
また水生生物の名前もどれか一つ覚えてくださいね。